私たちは、社屋やストレージエリア及び関連施設をはじめ、ご依頼いただいた作業現場においても美しい日本、次の世代へ残す地球の環境を考え、エネルギーを中心としたエコ対策を実施しております。
バイオディーゼルを導入
バイオディーゼル燃料は、植物油にエタノールを加えて化学反応によって燃料化したものです。
一般の軽油の代わりにディーゼルエンジンに使用でき、環境にやさしいクリーン燃料と言われています。
このバイオディーゼル燃料(B100)を軽油の代わりに使用すると、1リットルあたり約2.58㎏の二酸化炭素排出削減効果(カーボンニュートラル)があります。
また、当社は2010年より使用済み天ぷら油を回収しており、植物性の廃食油を使うことにより廃棄物のリサイクルになり、地域循環型の構築にも貢献しています。
〈バイオ燃料使用による二酸化炭素削減量〉
平均的な大きさの「樟の木(クスノキ)」一本が1年間で二酸化炭素を吸収できる量 ・・・約53㎏とした場合、
クレーンタル野田はH23年一年間で約320.86t
(クスノキ約6,054本分)の二酸化酸素をカーボンオフしました。
太陽光パネル発電実施しています
2010年10月より自社工場の屋根に太陽光発電パネルを設置し、発電しています。
ホンダソルティック製 太陽電池170枚 発電規模 19.55kw
発電規模 : 19.55kw
太陽電池 : ホンダソルテック製
CIGS115w×170枚
パワーコンディショナー : 三洋電機製
三相3線出力kw×2台